国際ビジネス英語 Advanced

written by A.Maeda
以前よりご紹介してきました毎週土曜日に開講しております林行雄先生のビジネス講座潜入レポートもこのAdvanced講座でついに…最終回を迎えました! 今回、Advanced講座の状況を間近に見て体験し、「強固な職場英語力を養う道はこの授業だ!」と身をもって実感しました。

この講座は、基礎講座、スタンダード講座、インテンシブ講座に引き続き、国際業務を行う職場で用いる英語そのものをより本質的に学ぶことができます。

そして、国際業務を行う職場で、英語をガンガン使えるようなレベルにまで、総合的に英語力を引き上げること、国際業務を行う職場の島でNo.1の英語力となることを目的として構成されております。
こちらの講座では、他の講座同様に講師オリジナルの教材を使用しており、Reading・Writing共に
かなり高度な内容になっており、毎週または隔週現実的な内容の長文英訳問題を解きます。

また、授業は10~15人ほどのセミナースタイルで行います
英会話講師でなく、ビジネス経験者が担当。

長文英訳問題

長文英訳問題では、全ての受講生が講座全出席者と講師に解答を手渡し、講師の添削を受けるスタイルになっております。Readingの内容は経済英語から大学入試難問、国際業務におけるE-mail等、多岐に渡り構成されており、Advanced講座終了者は英語を用いた広範な国際業務がこなせるようになります。

例えば、和訳文の例ですが…
It is assumed by most people that more education – that is to say more years of education – would be a good thing if the nation could afford it. But no one stops to consider what is this education of which no one can have too much; or whether the society in which more of this education is a good thing is necessarily a good society.
                    
「大半の人々により、国家が提供できさえすれば、より多くの教育 - 即ち、より長い年限の教育が望ましいものと考えられている。しかし、多く受ければ受けるほど良いとされるこの教育とは一体如何なるものなのか、又、このような教育が長いほど尊重される社会とは、必ずしも良き社会なのかどうかについて、誰も立ち止まって考えようとはしないのである」
ここで、最初の分のIt is ~ more educationの文の後に省略されているものはなんだと思いますか?といった文章の真の理解力を養うための質問がなされます。ここでは、(今以上の)より多くの教育、という意味が含まれているので、省略されているものは「than now」となります。

また「no one can have too much」ですが、これは「誰しも受けすぎることのない教育」との意味となります。「否定形+too much」は一見分かりにくいですが、「・・・しすぎることはない」と訳すことができます。

例えば「You cannot study English too much.」ならば、英語の勉強をしすぎるということはないとの意味となります。

また、この講座では課題英文が真に伝えたいメッセージをも読み解きます。ここで、林講師より「この英文の伝えたいことは何なのか?」との質問がクラス全員になされました。的確な返答が得られぬままに二巡が過ぎ、林講師から「Aさん、貴方はSEのマネージャーをされていてコンピューターの技術的な勉強とかいつもしているでしょう? それに加えて、今日もこの教室で英語の勉強をしている。これから更に更に、勉強し続けなければならないとすれば、どうでしょうか?」との質問があり、Aさんからは「それは困ります、怖いですよ」との返答がありました。

林講師はここで「19世紀のミレーの晩鐘という絵をご存知でしょう。残照の中、暮れ染める農場で、夫婦が一日の農作業を終え祈りを捧げ、遠くには教会が描かれている。当時これが、善き暮らしの典型とされていたのでしょう。

現代人はどうでしょうか。果てしない競争・喧騒の中で、より長期に渡る教育を半ば強いられて暮らしている。一体これが善き社会と言えるものなのか、とこの英文は問いかけています」と説明しました・・・

Advanced講座では、このようにして、本質的な英文読解力・英語力が養われています。

和文英訳問題

今回は輸出に関する英文メールが授業の課題となっております。
拝啓

貴社注文第215号、線材(Wire Rod) 2,500メートル・トンの内、第一回積出し分1,000トンは同封の船積書類の写しの通り、本日 M/S Georgia号で基地向けに積み出しました。次回の積出し分 1,500トンは来月25日頃に横浜港出航予定のM/S Liverpoolで積送する予定です。8月上旬頃には製鉄会社が製品の値上げをするかも知れないという情報が流れていますので、追加注文をご希望の場合は、出来るだけお願い致します。

敬具
                    
Dear Sirs,
Out of your P/O No. 215 of May 10 for 2,500 metric tons of Wire Rod,
the initial shipment of 1,000 tons has today been made by the M/S “Georgia”
bound for your port as stated in the enclosed photocopies of our shipping documents.
The balance of 1.500 tons is to be shipped by the M/S “Liverpool” leaving Yokohama
around 25th next month.

According to the information we received, iron manufactures here may raise their prices
around early August. So, if you are planning to place an additional order,
we would like you to place it as soon as possible so that we can contact the makers
to secure your order as much as possible.
Your prompt reply would be highly appreciated.
Best regards,
まず文章の始まりは、「…の内」という意味の「Out of」からが好ましい流れになります。
また「次回の積み出し分」は、そのまま英文にするのではなく、「残りの積み荷」ということで、
The balance of ~」を使用するとより明確になります。
また、「ご注文品を可能な限り確保できるようにと」確保出来ない場合も考慮しながらも、客先に最大限の誠意を見せる為に、
「so that we can contact the makers to secure your order as much as possible.」と英訳されております。

このように林行雄講師のAdvancedビジネス講座では、オフィスで実際に必要とされる英文のライティング力に加え、文章の真意まで読み取る高度なリーディング力も身につけることができます。ですので、現実の国際業務の現場で、すぐに活用できる英文表現、そして応用力を養うことができるのです。
この国際ビジネス英語は、「英語初心者の私では到底始められない…」とご心配される方もいらっしゃるかと思いますが、レベルも基礎から始めることができる5段階制なので総合オフィス英語力を磨きたい方であればどなたでも始められます。

例えば、現在Advanced講座で学ばれているある生徒さん(上記Aさん)は、英語初心者でビジネス基礎講座から始め、今やこのAdvanced講座にご参加されています。そしてついに今月、念願であった海外出張(米国)を果たされたそうです。

このように、講座を通し社会での飛躍・夢の実現を可能なものとし、最終的には社会で自己実現を果していただきたい。それこそが基礎講座に始まるこの講座シリーズの最大の目的なのです。

是非Weにて林行雄講師の国際ビジネス英語講座で学び、あらゆるオフィスで用いることのできる英語力を根本から構築し、企業人としての高度な英語力、総合オフィス英語力を身につけ、磨きましょう!

ページのトップへ


あなたのわがまま、聞かせてください! メールで相談する 過去にあった相談事例リスト
英会話のことならお気軽に TEL:0120-31-6330 無料メール相談無料カウンセリングお申込み

最新のスクール情報をお届け!メルマガの登録はこちら